製本仕様について

掲載の製本仕様は、当サイトにてご注文いただける仕様です。
掲載外の製本仕様も対応可能ですので、お気軽にお問い合わせ下さい。

製本方法

無線綴じ

糸や針金を使わずに、背をホットメルト(糊)で接着し、表紙でくるむ製本方法です。
ページ数が多めの冊子に向いています。
※ページ数が多く背幅があると、中央の綴じ部分(のど元)が見えにくくなる場合がありますのでデータ作成時にご考慮ください。

▼本文用紙種類ごとに以下の内容にて製本可能です
1000ページまで:上質55・淡クリームキンマリ57~62
800ページまで:上質70・淡クリームキンマリ72.5
600ページまで:上質90・淡クリームキンマリ90・コート73~90・マットコート70~90
500ページまで:モンテシオン69・モンテルキア69・タブロ65.5
200ページまで:上質110・マットコート110
※製本仕様上、「2の倍数ページ」にてご選択ください
※表紙用紙は90kg以上からのご選択となります

PUR製本

無線綴じと同じ製本方法ですが、使用するホットメルト(糊)が異なります。通常の無線綴じよりも接着性・柔軟性が高いため、丈夫で耐久性が高いうえに開きの良い冊子を作ることができます。
ページ数が多めの冊子に向いています。
※通常の無線綴じより開きは良いですが、180度完全に開くわけではありません。通常の無線綴じ同様、ページ数が多く背幅があると、中央の綴じ部分(のど元)が見えにくくなる場合がありますのでデータ作成時にご考慮ください。

PUR製本の詳しい説明はこちら

▼本文用紙種類ごとに以下の内容にて製本可能です
1000ページまで:上質55・淡クリームキンマリ57~62・コート73・マットコート70
800ページまで:上質70・淡クリームキンマリ72.5・コート90・マットコート90
600ページまで:上質90・淡クリームキンマリ90・コート110・マットコート110
500ページまで:上質110・コート135・マットコート135・モンテシオン69・モンテルキア69・タブロ65.5
400ページまで:上質135
※製本仕様上、「2の倍数ページ」にてご選択ください
※表紙用紙は90kg以上からのご選択となります
※本文1,000ページ以上や掲載外の本文用紙などは別途御見積にて対応します

中綴じ

用紙を二つ折りにして、見開きの中央部を針金で綴じる製本方法です。
ページが開きやすく、見開きのレイアウトにも適しています。ページ数が少なめの冊子に向いています。

・オフセット印刷:本文ページ数で「4~96ページ」まで選択可能
▼本文用紙種類ごとに以下の内容にて製本可能です
96ページまで:上質55~70・淡クリームキンマリ57~72.5・コート73~90・マットコート70~90
48ページまで:上質90~135・淡クリームキンマリ90・コート110~135・マットコート110~135・モンテシオン69・モンテルキア69・タブロ65.5

・オンデマンド印刷:本文ページ数で「4~60ページ」まで選択可能
▼本文用紙種類ごとに以下の内容にて製本可能です
60ページまで:上質55~70・淡クリームキンマリ57~72.5・コート73~90・マットコート70~90
48ページまで:上質90~135・淡クリームキンマリ90・コート110~135・マットコート110~135・モンテシオン69・モンテルキア69・タブロ65.5

※製本仕様上、「4の倍数ページ」にてご選択ください

綴じ方向

ひだり綴じ(左開き)

表紙の左側を綴じ、ページは右から左へめくります。
本文が横書きの冊子の多くはこちらの綴じ方です。
(例:マニュアル・参考書など)

みぎ綴じ(右開き)

表紙の右側を綴じ、ページは左から右へめくります。
本文が縦書きの冊子の多くはこちらの綴じ方です。
(例:小説・雑誌・漫画など)

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