おすすめの冊子仕様【広報誌】

広報誌といえば


広報誌といえば、一般的に企業・公的機関・行政機関などのいろいろな組織から発行・配布される冊子になります。 「企業から株主へ」、「公的機関から消費者へ」、「行政機関から住民へ」、など発行用途や内容によって冊子形式やページ数もさまざまです。

おすすめの冊子仕様【広報誌】

広報誌は、読者に向けて情報を伝えるということが一番の目的であり、その表現方法は用途によって、文字情報・数字情報が中心になったり、写真・イラストが中心になったりと構成もさまざまです。 複数人が同じ情報をインプットするためのものとなりますので、大事なのは見やすさ・わかりやすさになります。 文字情報・数字情報が多く使用されている場合の用紙は、マットコート紙・上質紙がおすすめです。 一方、写真・イラストが多く使用されている場合の用紙は、コート紙・マットコート紙がおすすめです。 綴じ方は用紙の厚さやページ数にもよりますが、一般的には薄めの冊子であれば中綴じが多いです。 少部数の場合は大きな差異は出ませんが、当サイトでは無線綴じより中綴じのほうが製本価格が安いため、ご注文の部数が多くてなるべく安い金額でおさえたい場合には中綴じがおすすめです。 40ページを超えてくるとやや厚くなってくるので無線綴じを検討いただいてもよいかと思います。 また、長期間保管したり、何度も読み返すことが想定される冊子の場合は表紙にPP加工をしておくと耐久性が高くなります。


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