おすすめの冊子仕様【自分史】

自分史とは


自分史とは、自分自身の生涯あるいは半生の出来事を文章化したものを掲載した冊子になります。 従来から存在していた自伝あるいは自叙伝は、なんらかのかたちで成功した個人の生涯の事業や事績を中心とした記録、立志伝となります。 それに対して自分史は、平凡に暮らしてきた人が自身のそれまでの生涯を書き綴ったものとなりますが、自分史を一冊の書籍として刊行する人もいます。

おすすめの冊子仕様【自分史】

自分史は、一般的には文字情報が中心で、中には写真やイラスト(挿絵)などを交えて構成されているものが多いです。 落ち着いた感じで文章が読みやすいという点から、用紙は上質紙・マットコート紙がおすすめです。 より雰囲気を出したい場合は、特殊紙の中から和紙っぽい風合いを持ったものを選択するのもよいかと思います。 また、表紙にも凹凸感のある特殊紙や和紙風の特殊紙などを使用すると、さらに表現効果・演出効果が高まります。 綴じ方としては、ある程度厚みがあれば基本的には無線綴じがおすすめです。 さらにしっかりした冊子にしたいということであれば、上製本にすることで高級感も出て耐久性も高まります。 上製本の仕様はサイトからは直接ご注文できませんが、もちろん対応可能ですのでご希望の際はお問い合わせよりご連絡くださいませ。


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