おすすめの冊子仕様【マニュアル】

マニュアルといえば


マニュアルといえば、一般的に商品・機材等の使用方法や操作方法が掲載されているものが多いです。 商品・機材をどのように扱うか、どういった手順で操作するかといったことが説明されています。 その他、企業や店舗内の基準書となるような運用マニュアル、接客マニュアルなど商品やサービスを提供する側のノウハウ共有用冊子として作成されるものもあります。

おすすめの冊子仕様【マニュアル】

マニュアルの用途としては、商品の使用方法やサービス提供における基本手順等を写真やイラストつきで紹介・説明するものが多いです。 そのため、内容をわかりやすく伝えるという点において、画像やイラストを多く用いる場合の用紙はマットコート紙がおすすめです。 ただし、マニュアルの場合、マーカーを引いたり、メモを書き込んだりするケースも想定されますので、その場合は筆記性の面から上質紙をご選択いただくことをおすすめします。 綴じ方は用紙の厚さやページ数にもよりますが、一般的には薄めの冊子であれば中綴じのものが多いです。 少部数の場合は大きな差異は出ませんが、当サイトでは無線綴じより中綴じのほうが製本価格が安いため、ご注文の部数が多くてなるべく安い金額でおさえたい場合には中綴じがおすすめです。 40ページを超えてくるとやや厚くなってくるので無線綴じを検討いただいてもよいかと思います。 また、読み返す頻度が高くなることが想定される冊子の場合は、表紙にPP加工をしておくと耐久性が高くなります。


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