無線綴じ

無線綴じとはなにか?


糸や針金を使わずに、背をホットメルト(糊)で接着し、表紙でくるむ製本方法です。

無線綴じのいいところ

ページ数が多めの冊子でも綴じることが可能です。 当サイトでは、「本文90kg以下の用紙:本文ページ数で24~384ページまで」 「本文110kgの上質紙・マットコート紙:本文ページ数で24~200ページ」まで選択可能となっています。

無線綴じのデメリット

ページ数が多く厚さがあると、中央の綴じ部分(のど元)が見えにくくなる場合があります。 こういった点については、データ作成時の位置設定で対処する必要があります。 また、厚めの本文用紙でページ数が多い場合などには、製本後にページ抜けが生じることがありますので注意が必要です。


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